よくある質問 - 国際税務フォーラムについて

質問受付サービスについて教えてください

会員専用サイトか質問カード(FAX)もしくはメールにてご質問を受付致します。
Aコース:ご利用いただけません。
Bコース:年間12回まで無料。13回目以降の場合は、1回5,000円(税別)
Cコース:回数制限なし

※有料・無料を問わず、海外に問い合わせが必要なものは別途料金が発生致します。
なお、別途料金が発生する場合には事前にお見積書を提出し、ご了承後に着手致します。

※質問内容・回答内容は原則、会員専用サイトのQ&Aコーナーで公開させていただきます。
(個人情報はふせさせていただきます。事情により公開出来ない場合、ご相談ください。)

Q&Aコーナーについて教えて下さい

質問受付サービスによせられた質問内容、回答内容を会員専用サイトにて公開しております。ぜひご活用ください。

「Cコースの個別相談で年間10時間程度無料」とは、どのような内容でしょうか。また、「Aコース・Bコースのタイムチャージ制で、通常レートの20%割引」とは、どのような内容でしょうか。

個別相談の内容に関しましては、下記の通りです。

(1)個別相談では、国際税務・海外取引に関するご質問にお答えします。
※ご質問は、FAXまたはEメールにてお送りください。

(2)簡単なご相談であれば、相談料金を請求しないこともあります。まずはお問い合わせください。
費用が発生する(有料)場合は、事前に料金見積などのご連絡をいたします。

(3)Cコースは、回答に要した時間10時間程度までは、会費に含まれていますので、追加の費用は、発生しません。

(4)Cコースで10時間を超えた場合、また、Aコース・Bコースの場合には、太陽グラントソントングループの通常タイムチャージレートの20%割引で相談をお受けいたします。
※タイムチャージレート(20%割引適用後)は1時間3万円(税別)となります。

(5)関与先への海外進出などに係わる具体的サービスは、この個別相談には含まれておりませんので、別途費用が発生いたします。一般的には、税理士先生および関与先様のご了承の基、直接関与先様にご請求いたします。但し、関与先様への請求方法に関しましては、税理士先生のご意向を伺い、個別対応も可能です。

毎月eメールで送られてくるニュースレターを関与先向けに転用することはできますか?

ニュースレターの発行者名を貴事務所名に変えることにより、貴事務所の関与先様向けのニュースレターに転用いただけます。

当事務所の顧客は、海外子会社をもっています。海外子会社が行った取引に関する経理処理、税務上の取り扱いについて、現地の駐在員を通じて確認させていますが、要領を得ません。
そこで、その取引の会計処理、税務上の取り扱いについて、調査をお願いできますか?

申し上げるまでもありませんが、税法は、国ごとに異なります。外国の税に関する情報は、書物等によって、入手することはできますが、一般的な情報のレベルにとどまっています。

そのような一般的な情報にもとづいて、具体的な取引を行うことは危険です。現地の専門家に聞いて、確認することが必要不可欠です。

他の専門家に聞く場合でも、聞きたい内容を的確に質問することが必要です。太陽グラントソントングループでは、グラントソントンの海外ネットワークを活用し、世界109ヶ国の税務専門家に照会し、的確な答えをタイムリ-に提供します。
※有料となることもあります。

当事務所の顧客は、外国企業と取引を開始し、外国企業に対する支払が生ずるようになりました。
このような支払に対して源泉徴収が必要かどうかアドバイスをしてもらえますか?

日本の税法の中でも、国外源泉所得、外国税額控除、タックスヘイブン対策税制、過小資本税制、移転価格税制等の国際課税制度に関する部分は、普段、接する機会が少ないことや規定自体が複雑であることから、税理士先生でも十分理解されている方は少ないと考えられます。

太陽グラントソントングループでは、日本の税法の国際課税制度に関する専門的なアドバイスを提供します。

※有料となることもあります。

当事務所の顧客は、海外に子会社を設立して海外事業を展開していくことを計画しています。
どのようなサポ-トを受けられるか教えて下さい。

海外子会社の設立、税務申告につきましても、貴事務所の立場を尊重し、太陽グラントソントンの海外ネットワークを活用し、対応いたします。

(1)海外子会社の設立手続き
海外子会社の設立は、現地の法律事務所または会計事務所により行われます。太陽グラントソントングループは、貴事務所の顧客と現地法律事務所または会計事務所の間に立ち、設立事務が円滑に行われるようにコーディネートします。

(2)海外子会社の税務申告
海外子会社の税務申告書の作成は、現地の会計事務所により行われます。太陽グラントソントングループは、以下のような形で外国での税務申告書作成をサポ-トします。
・ 税務申告書は、グラントソントンの各国におけるメンバ-ファ-ムが担当。
・ 申告書作成過程での現地会計事務所との連絡を仲介。
・ 完成した申告書についての疑問点があれば、作成した会計事務所に説明を求め、回答。
※別途費用が発生致します。

英語は、どうも苦手です。英語で海外とやりとりするのは、自信がありません。
この点も支援してもらえるのでしょうか。

海外との連絡は、太陽グラントソントングループもお手伝いが可能です。日本語資料を外国人向けに説明・解説すること、英語資料を日本の関与先様向けに説明・解説することなどお手伝い致しますので、ご安心下さい。

※別途費用が発生致します。

顧問先をとられるのでは?

(株)日税ビジネスサービスと太陽グラントソントングループは「税理士事務所との共生」「業務領域の尊重」を謳っておりますので、税理士先生の業務領域を侵すことはございません。安心してサービスをご利用下さい。

※サービス内容および金額は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。