入金消込について説明します。
現金集金、振込、小切手のように口座振替以外の方法で入金があった場合、「入金消込」します。
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ポイント
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入金消込の表示内容について
5日振替分と28日振替分の未収金が表示されます。
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注意
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入金消込ができない場合
[入金消込]画面の[再振替]欄が「再振替中」と表示されているものは、振替結果が判明するまで入金消込できません。
入金消込の取消について
入金消込の取消は[報酬台帳]画面でも行えます。詳細は「8.5.4 入金消込の取消」を参照してください。
手順1
[メニュー]画面で[入金消込]ボタンをクリックし、[入金消込]画面を開きます。
- [入金消込]画面
No. | 項目 | 記入内容 |
表示条件 | プルダウンメニューで「表示条件」を選択し[表示]ボタンをクリックすると、該当の消込入金対象のみ表示できます。 | |
関与先数 | [入金消込]画面に表示された関与先の件数です。 | |
細目数 | [入金消込]画面に表示された細目数の合計です。 | |
合計金額 | 「未収金額」欄の合計額です。 | |
関与先番号・関与先名 | 関与先番号と関与先名が表示されます。 | |
請求日 | 入力した「請求日」が表示されます。 | |
振替日 | 振替を行った「振替日」が表示されます。 | |
細目 | 請求した「細目(請求細目)」が表示されます。 | |
税区分 | 請求に選択した「税区分」が表示されます。 | |
未収金額 | 請求した「差引額(金額+消費税-源泉税)」が表示されます。 | |
未収事由 | 未収の理由「振替不能」「振替停止」「未利用」が表示されます。 | |
再振替 | 再振替状況が表示されます。再振替が確定した請求分は「再振替中」と表示されます。振替中のため入金消込はできません。再振替が設定された請求分は「再振替設定済」と表示されます。入力締切日まで入金消込ができます。 | |
消込対象 | 入金消込する対象を選択します。チェックボックスにチェック「レ」を入れると、入金日、入金区分、入金額、備考が自動で表示されます。チェックボックスがない細目(請求細目)は「再振替中」のため入金消込できません。 | |
入金日 | 入力日が自動で表示されます。任意の年月日を入力することもできます。ただし、入力日より先の日付は入力できません。『領収書』の発行日付に反映されます。 | |
入金区分 | プルダウンメニューで「入金区分」を選択します。 | |
入金額 | 「未収金額」欄の金額が自動で表示されます。一部入金があった場合などは、実際の入金額を入力してください。詳細は「12.3.2 全額入金・一部入金の消込方法」を参照してください。 | |
備考 | [関与先登録内容の変更]画面の請求金額[備考]欄で入力した内容を変更できます。 | |
登録時の領収書作成 | 入金消込した金額に対して『領収書』を作成できます。領収書が必要な場合は「する」、不要な場合は「しない」をチェックします。詳細は「12.3.3 領収書の作成」を参照してください。 | |
登録 | 入金消込の内容を確認し、[登録]ボタンをクリックすると入金消込されます。 |
入金消込の方法について説明します。
全額入金・一部入金の消込方法について説明します。
『領収書』の作成について説明します。