e-NET振替管理型データの種類について説明します。
e-NET振替管理型は、「関与先データ」「請求データ」「振替結果データ」の3種類のデータで構成されています。
(1) 関与先データ
関与先の名称、住所など関与先の属性を表すデータです。
[確認対象関与先の一覧]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 8章 関与先情報」を参照してください。
- [確認対象関与先の一覧]画面
(2) 請求データ
請求金額が設定された細目(請求細目)ごとに作られるデータです。
[請求金額の入力]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 9章 請求金額の入力」を参照してください。
- [請求金額の入力]画面
(3) 振替結果データ
毎月の振替結果判明時に請求データごとに作られるデータです。
[振替結果の確認と再振替の設定変更]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 11章 振替結果の確認」を参照してください。
- [振替結果の確認と再振替の設定変更]画面