振替管理型

更新日:2023年4月5日

5.1.2 e-NET振替管理型のデータの種類

e-NET振替管理型データの種類について説明します。
e-NET振替管理型は、「関与先データ」「請求データ」「振替結果データ」の3種類のデータで構成されています。

 

(1) 関与先データ

関与先の名称、住所など関与先の属性を表すデータです。
[確認対象関与先の一覧]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 8章 関与先情報」を参照してください。

 

  • [確認対象関与先の一覧]画面

 

(2) 請求データ

請求金額が設定された細目(請求細目)ごとに作られるデータです。
[請求金額の入力]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 9章 請求金額の入力」を参照してください。

 

  • [請求金額の入力]画面

 

 

(3) 振替結果データ

毎月の振替結果判明時に請求データごとに作られるデータです。
[振替結果の確認と再振替の設定変更]画面などから確認できます。詳細は「e-NET 振替管理型 11章 振替結果の確認」を参照してください。

 

  • [振替結果の確認と再振替の設定変更]画面