月決報酬額・臨時報酬・立替金の変更または追加の記入方法について説明します。
［月決報酬額・臨時報酬・立替金］欄に変更する「報酬金額・消費税・源泉税・請求額」を記入します。変更の締切日は、振替日の11営業日前必着です。
| No. | 項目 | 記入内容 |
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月決報酬 | 毎月の報酬金額・消費税・源泉税・請求額を記入します。 |
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臨時報酬 | 臨時報酬額・消費税・源泉税・請求額を記入します。 |
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立替金 | 立替金額・消費税・源泉税・請求額を記入します。 |
参考
月次報酬額の変更、臨時報酬と立替金の追加について
金額変更や臨時報酬・立替金の追加のみの場合、『様式4 ①変更届（入力用）』を利用してください。
詳細は「４章 関与先の登録内容の変更方法（様式4）」を参照してください。
振替口座変更の記入方法について説明します。
［振替口座］欄に新しい口座情報を記入し、金融機関お届け印を押印します。金融機関お届け印は、2枚目の『預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書』にも忘れずに押印してください。
ポイント
指定する銀行によって記入方法が異なります。
・振替口座を「ゆうちょ銀行」に指定する場合、1～2、7～9の記入を行います。
・「ゆうちょ銀行」以外の一般金融機関を指定する場合は、3～9を記入します。
1枚目
2枚目
| No. | 項目 | 記入内容 |
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記号 | ゆうちょ銀行の記号を記入します。 |
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番号 | ゆうちょ銀行の番号を右づめで記入します。 |
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金融機関名 | 金融機関名を記入します。 |
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本社支店名（支所名） | 金融機関の本支店名（支所名）を記入します。 |
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預金科目 | 預金科目・普通または当座を丸で囲みます。 |
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口座番号 | 口座番号を右づめで記入します。 |
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口座名義（カナ） | 口座名義をカナで記入します。 |
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口座名義（漢字） | 口座名義を漢字で記入します。 |
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金融機関お届け印 | 金融機関のお届け印を押印します。 |
注意
振替口座の変更の締切日
振替口座変更の締切日は、振替日の1ヵ月前必着です。1ヵ月前の日付が休日の場合は、前営業日が締切日となります。締切日までに、『様式2 関与先 新規登録・変更届』を日税ビジネスサービスに提出してください。締切日は、日税ビジネスサービスへの書類到着日となります。締切日を過ぎて到着した書類は、翌月扱いとなります。
振替口座の変更の反映について
振替口座の変更と報酬額など他の変更が同一の書式で提出された場合は、到来する締切日が早いものを先行して変更します。
■振替口座と振替口座以外（関与先名称・請求金額など）を同時に変更する場合 ※クリックすると画像が別画面で表示されます。
所在地変更の記入方法について説明します。
［所在地］欄に変更する関与先の郵便番号、住所を記入します。変更の締切日は、振替日の11営業日前必着です。詳細は「2.1.2 関与先情報の記入」を参照してください。
注意
関与先の名称と所在地について
「名称・所在地」は、『報酬等振替のお知らせ』ハガキの宛名・送付先となります。
関与先名称変更の記入方法について説明します。
［名称］欄に新しい関与先名称を記入し、［関与先旧名称］欄に変更前の関与先名称を記入します。変更の締切日は、振替日の11営業日前必着です。詳細は「2.1.2 関与先情報の記入」を参照してください。
注意
関与先の名称は全て記入
関与先名称または肩書・代表者名どちらか一方のみ変更する場合でも、［名称］欄は全て記入が必要です。
振替日変更の記入方法について説明します。
［振替日］欄、［振替日変更］欄に、変更する振替日をそれぞれ丸で囲みます。到来する振替日は変更可能ですが、遡って変更することはできません。
［振替日］欄の「28日」と［振替日変更］欄の「5日⇒28日」を丸で囲みます。
［振替日］欄の「5日」と［振替日変更］欄の「28日⇒5日」を丸で囲みます。
注意
振替日の変更について
振替日を変更する場合、「振替日（必須）」欄は変更後の振替日を丸で囲みます。
振替日変更の締切日
振替日変更の締切日は、変更前振替日の11営業日前必着です。締切日までに、『様式2 関与先 新規登録・変更届』を日税ビジネスサービスに提出してください。締切日は、日税ビジネスサービスへの書類到着日となります。締切日を過ぎて到着した書類は、翌月扱いとなります。
■例：振替日を6/5から6/28へ振替変更する場合（6/5を5/28に変更することはできない） ※クリックすると画像が別画面で表示されます。
■例：振替日を6/28から7/5に振替変更する場合（6/28を6/5に変更することはできない） ※クリックすると画像が別画面で表示されます。
各種変更の記入方法について説明します。
振替日変更の記入方法について説明します。
関与先名称変更の記入方法について説明します。
所在地変更の記入方法について説明します。
振替口座変更の記入方法について説明します。
3.2.5 月決報酬額・臨時報酬・立替金の変更・追加（様式4の利用推奨）
月決報酬額・臨時報酬・立替金の変更または追加の記入方法について説明します。
再請求区分変更の記入方法について説明します。
3.2.7 振替のお知らせハガキ送付区分の変更（様式4の利用推奨）
振替のお知らせハガキ送付区分変更の記入方法について説明します。
表示順コード変更の記入方法について説明します。
請求区分変更の記入方法について説明します。
『様式2 関与先 新規登録・変更届』の必須項目について説明します。
| No. | 項目 | 記入内容 |
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税理士法人名称 | 税理士法人の場合、名称を記入します。 |
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氏名 | 税理士の氏名を記入します。 |
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登録番号 | 税理士の登録番号を記入します。 |
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電話番号 | 税理士の電話番号を記入します。 |
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認印 | 税理士の印鑑を押印します。 |
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登録区分 | 変更登録の②を丸で囲みます。 |
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関与先コード | 関与先コードを記入します。 |
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振替日 | 関与先の振替日を記入します。 振替日を変更する場合は「3.2.1 振替日の変更（様式2のみ変更可能）」を参照してください。 |
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関与先名称 | 関与先名称を記入します。 関与先名称を変更する場合は「3.2.2 名称の変更（様式2のみ変更可能）」を参照してください。 |
ポイント
必須項目以外の変更について
必須項目以外は、変更のある項目のみ『様式2 関与先 新規登録・変更届』に記入します。
詳細は「3.2 各種変更の記入」を参照してください。
登録番号について
振込口座を分けて複数の登録を利用する場合、詳細は「8.2 関与先ごとに報酬の振込口座を分ける方法」を参照してください。
関与先の登録内容を変更する場合は『様式2 関与先 新規登録・変更届』または『様式4 ①変更届（入力用）』を日税ビジネスサービスに提出します。3章では『様式2 関与先 新規登録・変更届』を使用した変更登録の方法について説明します。
様式２ 関与先新規登録・変更届による変更方法について説明します。
各種変更の記入方法について説明します。
『様式1-3 税理士登録内容変更依頼書（POST）』は税理士情報の変更・登録の削除が行えます。
『様式1-3 税理士登録内容変更依頼書（POST）』に必要事項を記入し、締切日までに日税ビジネスサービスに提出します。記入方法の詳細は、「７章 様式1ｰ3 登録内容変更依頼書（POST）記入方法」を参照してください。
様式1-3 税理士登録内容変更依頼書（POST）
届出の内容によって提出期日が異なります。定められた締切日までに日税ビジネスサービスに提出する必要があります。
| 区分 | 手続き内容 | 締切日 | |
| 変更 | 税理士事務所名の変更 | 振替日の11営業日前必着 | |
| 協同組合・支所の変更 | |||
| 事務所所在地の変更 | |||
| 連絡先の変更 | |||
| 関与先通帳への摘要表示変更 | |||
| 変更 | 振込口座の変更 | 振込日の前月25日必着 |
| 削除 | 税理士情報の削除 | 振替日の11営業日前必着 | |
税理士の住所や振込口座など登録内容を変更する場合は、『様式1-3 税理士登録内容変更依頼書（POST）』に必要事項を記入し、日税ビジネスサービスに提出します。
『様式1-3 税理士登録内容変更依頼書（POST）』は、報酬自動支払制度ホームページから帳票請求またはダウンロードが可能です。
報酬自動支払制度ホームページURL：https://www.houshu.co.jp/inquiry/
