1.法令・社内規定等の遵守 |
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○業務を遂行するに当っては、関連する法令や社内規定・規則を遵守して、社会的規範に沿った適正な業務処理を行います。
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2.公正且つ透明な意思決定 |
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○意思決定に当っては、定款・取締役会規則・稟議規定その他社内ルール、法令に則り、且つ適正な資料に基づいてこれを行います。
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3.適正な会計処理と内部けん制 |
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○法令・社内規定に基づき、適正な会計処理を行うとともに、有効な内部けん制の実行に努めます。
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4.適切な文書・情報管理 |
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○文書、情報の管理の重要性を認識し、適切且つ厳重な管理に努めます。
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5.個人情報の管理と守秘義務の履行 |
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○個人情報は、外部に流出したり、定められた目的以外に使用したりすることが絶対に無いよう、管理については細心の注意を払わなければなりません。
○取引関係を通じて入手した個人情報は正当な理由なくして他に漏らしてはなりません。守秘義務が免除される正当な理由とは、
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(1)顧客本人が同意した場合
(2)法令に基づく検査・調査・尋問を受けた場合のみです。
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6.お客様への誠実な対応 |
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○お客様の「声」に誠実に耳を傾ける姿勢を持ち、お客様の「声」をその後の業務運営に活用します。
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7.事業内容の表示・広告等 |
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○お客様に事業内容の正しい情報を提供し、利用されたお客様へ安心と満足をお届けします。
○適切な広報活動を通じて、正しい評価・理解を得るよう努めます。
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8.高品質なサービスの提供 |
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○正確・迅速・丁寧を基本にお客様にとって質の高い最適なサ-ビスを、卓越した事務システムと、管理体制をもって提供します。
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9.快適な職場づくり |
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○他人の人権を尊重し、お互いに快適に働ける職場づくりに努めなければなりません。
○身体的状況、性別、社会的身分、信条、宗教の違い等を理由にして、差別、嫌がらせ、中傷、悪ふざけをしたり、相手に不快な思いをさせるような言動をとってはなりません。セクシャルハラスメントを行ってはなりません。
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10.職場における安全・衛生の確保 |
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○常に安全・衛生に配慮し、誰もが安心して働けるような職場づくりに努めなければなりません。
○常に心身とも健全な状態で業務を遂行できるように心がけねばなりません。
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11.会社資産の適切な使用 |
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○会社の資産(設備、備品、貸与品、金銭等)は企業価値を生み出す源泉であることを認識し、これを大切に取り扱います。また、会社から認められた目的以外に使用してはなりません。
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12.関係先・取引先との節度ある交際 |
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○贈答、接待については、当社が受ける場合、行う場合のいずれにかかわらず、会社の許可を得、又その内容は節度をもって良識の範囲内にとどめなければなりません。
○政治や行政に対して、健全且つ正常な関係を保たなければなりません。
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13.公私の峻別 |
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○会社の立場と私的な個人としての立場を明確にし、職場内に私的な利害関係を持ち込んだり、職場外に会社の立場を持ち込みません。
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14.プライバシー保護 |
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○お客様はもとより私たち一人ひとりのプライバシーを最大限に尊重し、不当に侵害しません。
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15.反社会的勢力・団体との対決 |
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○市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対しては、毅然とした態度で臨み、断固として対決しなければなりません。
○反社会的勢力・団体との対応にあたっては、個人が問題を抱え込むことなく、組織として問題の解決にあたる必要があります。
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16.良識ある行動 |
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○業務上または業務外を問わず、違法行為や反社会的行為は絶対に行ってはなりません。
○常に当社役員・従業員としての自覚を持ち、品位を保つとともに、社会的良識をわきまえて行動しなければなりません。 |
以上
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