情報セキュリティ基本方針
日税グループは、「税理士とその関与先のために」をグループ経営の基本理念とし、各種業務を実施しております。そして、多様なステークホルダー(税理士およびその関連団体、関与先、株主、お客様・提携先・取引先、役員・社員など)の皆様からお預かりする情報資産の保護が重要な責務だと考えており、そのため下記の通り「情報セキュリティ基本方針」を宣言し、情報資産保護の遵守計画(情報セキュリティマネジメントシステム)の実施ならびに改善を行います。
記
- 企業活動で使用するすべての情報を重要な経営資源と認識し、情報セキュリティ(情報の漏洩等の防止、破壊・改竄等の防止、安全かつ安定的な運用の実現)に万全を期し、ステークホルダーの信頼に応えます。
- 情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保護するために組織的、技術的に適切な対策を講じ、変化する情報技術や新たな脅威に対応します。
- 全社員(すべての役員/社員)に情報セキュリティ教育の実施と方針の周知徹底をはかり、意識の高揚・維持に努めます。
- 情報の取り扱いに関する苦情及び相談を受けた場合、その内容について迅速に事実関係等を調査し、合理的な期間内に誠意をもって対応いたします。
- 情報セキュリティマネジメントシステムの有効性を保つため、定期的に内部監査、見直しを実施し、継続的に改善します。
2023年8月28日
株式会社日税ホールディングス
代表取締役社長 吉田 倉人